自然環境の保全・再生・創造

自然再生・創造

人間の社会活動により失われつつある自然環境を再生させたり、人工的に自然環境を創出することにより、そこに生息・生育する野生生物を保全します。

  • ビオトープ整備・創出

    ビオトープ整備・創出

    ビオトープBiotopとは、ギリシア語のBio(生命)とTopos(場所)の合成語で、「野生生物の生息空間」と訳されます。野生生物の生息空間を整備したり、人工的に創り出すことにより、野生生物の生息環境を保全します。

  • 多自然型河川整備

    多自然型河川整備

    地域の風土・文化と河川の特性を踏まえて、地域住民と自然環境の共存を目指します。河川整備の主要な目的である治水・利水の機能を備えると同時に、河川生物の生息環境にも配慮する整備計画を提案します。

  • エコロード整備

    エコロード整備

    自然が豊かな地域や里山などの身近な自然が残されている地域では、動植物の生息・生育環境に配慮し、生態系への影響を最小限にとどめるために、小動物保護型側溝や道路進入防止パネル、アンダーパスなどの技術を用いて、人と自然が共生できる道づくりを考えます。

環境計画

地域の環境問題と地球の環境問題を一連の問題として捉え、「持続的発展が可能な社会」の実現に向け、基本的な計画からアクションプラン策定までお手伝いいたします。

環境基本計画

様々な環境問題とその地域の総合政策との関わりを全体的に整理し、環境負荷の少ないまちづくりへの道筋をたて、目標が達成できるよう策定のためのお手伝いをいたします。

環境基本計画

墓地整備基本計画

他府県と比べ固有の習俗が根強く残る沖縄県では、個人墓を容認してきました。そのことが都市計画・土地利用計画上の支障、居住地域との近接、そして景観や自然環境そして衛生環境の悪化等多くの課題を抱えております。 そのことに対し、わたしたちも環境という側面から提案をいたします。

墓地整備基本計画

地域づくり・
まちづくり計画

弊社では、まち(都市・地域)づくりにあたっては、生活や社会機能の利便性及び快適性はもとより、地域の歴史・文化・風土や情操の豊かさなどを感じさせるような空間環境づくりが必要と考えます。
また、まちづくりには、長期的な展望に立った視点と、そこに暮らす人々の合意形成が最も重要であるとも考えています。
このような点を踏まえ、弊社ではまちの歴史や様々な環境、住民の意向などをきめ細かく把握し、社会の将来動向を踏まえ、住民との合意形成をも図りつつ、将来のあるべきまちづくりに向けた取り組みを支援致します。

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