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ミドリナカボソタマムシ(春〜夏)

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和 名
ミドリナカボソタマムシ
科 名
昆虫類 コウチュウ目タマムシ科
学 名
Coraebus hastanus

玉虫はメタリックに輝く美しい翅をもつ虫である。このことは、遥か昔から認識され、古墳時代の工芸品の装飾に翅が使われている。本種は、その装飾に使われた種とは異なり、体長1センチほどの小型種ではあるが、それでも充分に美しい。春になると、アカメガシワの葉上に成虫が現れ、葉から葉へと飛び移る。その瞬間、翅を開くと腹部が露出されるが、ふだん見えない腹部までもメタリックな藍色の輝きを放ち、どこまでも美しい虫であった。

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