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カンヒザクラ
- 和 名
- カンヒザクラ
- 科 名
- 種子植物 バラ目バラ科
- 学 名
- Cerasus campanulata
高さ10m程度の高木。花は濃紅色~緋紅色、鐘型で下垂し、初春頃に咲かせる。ヒカンザクラ(緋寒桜)とも呼ばれるが、九州以北に植栽されるヒガンザクラ(彼岸桜)と音が似ており、混同をさけるためカンヒザクラと呼ぶ風潮がある。石垣島荒川にカンヒザクラの自生地があり「荒川のカンヒザクラ自生地」として国指定天然記念物に指定されている。県内各地に観賞用として庭木や街路樹等として広く植栽されており、初春の風物詩として広く県民に楽しまれている。県外では台湾、中国南部に分布する。
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